情報学群情報メディア創成学類

1)部活と勉強の両立はできますか? 

毎週出る、数学やプログラミングなどのレポートが結構きついですが、やる気があれば出来ます! 
そのためにはうまく空き時間を見つけて、地道にやることです。 
内容が難しいのもたくさんありますが、期末試験は毎回ちゃんと授業に出て、復習していれば大丈夫です。 
1コマしかない曜日もあるので、その空いた時間を有効に使って勉強しましょう! 

2)学類の授業はどうですか? 

一年生では、3DテレビやDVDやiPodなどの様々なメディアの仕組みを学ぶ授業や、数学の授業や、一番大きいのはプログラミングの授業です。 
色んなコンテンツを使って社会で成功した方のお話を聞ける授業もあります。 
そういった授業はとても刺激になります。 
プログラミングは課題が難しく、何時間もかかるので、自分でやる気を持って勉強することが大事です。 
二年生では、ネットワーク系の授業が結構あり、その分野の専門用語とか全く知らない私には、難しい内容でした。 
CG基礎という授業で、時間をかけてプログラミングで図形を完成させたときはとても感動します。楽しいです! 

3)学類の雰囲気などはどうでしょう? 

メ創は人数が50人ほどと少なめなので、アットホームな雰囲気だと思います。 
春日キャンパスっていうのもあると思いますが、結構ゆったりとしています。 
授業によっては、開始5分前になっても十数人しか来てなかったりするときもあります。 
そんなときは先生が待ってくれます!面白い学類です。 
メ創の人達はそれぞれ部活、サークル、委員会、バイトなどを活発にやっていて、充実した大学生を送っているなという感じです。 
みんな忙しそうですが、とても楽しそうです。 

4)つくばに来て困ったこと、そしてその解決策などはありますか? 

一番困ったのがつくばの寒さです。 
私が九州出身っていうのが大きいと思いますが、入居日当日に渡される布団だけでは寒すぎて、全然眠れませんでした。 
眠れないことがこんなに辛いことだとは思いませんでした。 
なので、毛布はもちろんのこと、その他防寒グッズが必需品です。 
あと、筑波大学の広さには最初とても戸惑いました。 
入学当初はいろんなところに行かされてたくさん迷いました。 
友達と一緒に地図を見ながらがんばりましょう。 

5)アメフト部に入ってどうだった? 

つくばに来たばかりの私はホームシックだったこともあり、アメフト部の明るい雰囲気に魅かれて入部しました。 
入部してからは、楽しいこともあれば辛いこともたくさんあります。 
しかし、入部していなかったらこんな充実した大学生活は絶対過ごせなかったと思います。 
勝つために自分にできることは何だろう?と考えて行動し、自分を成長させることもできるので入部して良かったです。 

6)最後に新入生に一言お願いします! 

筑波大学に合格した新入生のみなさん! 
せっかく辛い受験勉強を乗り越えて入学したのですから、この4年間をだらだら過ごすのはもったいないです。 
辛いことがあっても仲間はたくさんいます。 
いろんな経験も積むこともできます。 
毎日充実した生活を送りたいならまずアメフト部の新歓に来てください。待ってます!